では、次は具体的なプロファイリングの読み解き方を見てみよう。
【レベル1の例として】 ここでは「自分(僕)」を実験台ににて観察してみますね。 その前におさらい。
まず、前回の記事にした方法で、事前に、 手動プロファイリングで「アドレス・ID」を拾い出す着眼点を解説。
相手のFacebookや、すでに分かっている場合や公開情報をじっくり観察する際、以下の場所にメールアドレスやIDのヒント(点)が転がっています。
① Facebookの「基本データ」や「連絡先」 一番の基本です。プライバシー設定が甘い場合、「連絡先情報」の欄にメールアドレス(Gmailやキャリアメールなど)がそのまま掲載されている所から回収してくれます。
② 「自己紹介(プロフィール文)」の書き方 「お問い合わせは xxxx@gmail.com まで」と書いてあったり、X(Twitter)やInstagram、ブログなどのリンクが貼られていれば、そこから一発で「アドレス」や「ユーザー名」が回収してくれます。
では、メールアドレスをGETできた前提で続きをすすめます。
僕の(特定のキーワードや自力プロファイルから)メールアドレスがわかりましたとします。
この時点で、あなたはツールから「点」を見つけました。つぎは、一番下の画像が示すツールで「線」にすることができます。
偵察活動の役割分担は、完全に以下のようになります。
人力とツールを使うです。
この画像からのツールで、実行ログが表示されてます。 見事にメールアドレスの裏側を暴いてくれていることがわかるようになります。
まず、出力結果の読み解き方を理解すると点と線にしていくことができるようになってます。
この記号は、[+]:ビンゴ! そのサービスにこのメールアドレスでアカウントが確実に存在しますとなります。
その情報も掲載されます。 この記号は、[-]:登録なし。
この記号は、[x]:サイト側から「ちょっとアクセス早すぎ!」とブロックされた(レートリミット)ため判定保留となります。
このツールでの実験で、まず、わかったことは、 世界中のインターネットから、とりあえず121個ノックしてこれだけの情報を引き出しましたって言ってる状態。
その中から今回ヒットした [+] の中身をプロファイリングできるようになっています。 ここでの例では、このメールアドレス「ashtubepodcast@gmail.com」で、自分をプロファイリング。
ツールでの収穫は、こうです。
収穫:Gravatar(グラバター) 以下のような感じで表示されます。
[+] en.gravatar.com / FullName kaoroom023 / https://gravatar.com/ashtubepodcast 読み解き: Gravatarは、世界中のブログなどで使われる世界共通のプロフィールアイコン登録サービスです。
判明したこと: このメールアドレスに紐づく「FullName(登録名)」が kaoroom023 であることが割れました!
ashtubepodcast 以外に、この人を追うための「新しいID(kaoroom023)」という強力な手がかり(点)が手に入った瞬間です。
次にSNSが収穫できました。
このように表示されていました。
[+] twitter.com 読み解き: このアドレスを使って、間違いなくTwitterアカウントが作られています。
前回の結果で(ashtubepodcast@gmail.com)と一致するため、あのアカウントがこのアドレスで管理されているという裏付けが取れました。
他にも [+] wordpress.com [+] spotify.com ラジオトーク、その他、複数、芋づる式で利用サイトがわかりました。
読み解き: WordPress(ブログ作成ツール)と、Spotify、ラジオトーク(音楽・ポッドキャスト配信)に登録があります。
IDの通り、この人物が「ポッドキャストやブログなどの配信・クリエイター活動をしている(していた)人物」であるというプロファイルが、システムのデータから裏付けられました。
確かに僕はたまに「ラジオトーク」で配信して楽しんだりしています。
という感じで、プロファイリングでの推測を固めていくことができるようになります。
これが「レベル1」の方法です。
一人の人物の「ネット上の立体的な輪郭」が、パズルをはめるようにどんどん形になっていく感覚を身につけられます。
まずは、一緒にあなたが「自分で見るだけ」のフェーズを体験してみませんか? こういう「情報を手に入れる」ということに興味があれば、この「ひよラボ」でお友だちになってくださいね。
レベル2以上のこともできますよ。 どうか、よろしくお願いします。
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